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2021 2年生設計演習 前期 第1課題 講評会

学生作品授業紹介

こんにちは!

5月25日火曜日は、2021年度、2年生の設計演習の第1課題の講評会でした。

京都三条デザインハウスという課題で、三条河原の角地にアーティストやデザイナーが滞在しながら制作し、ギャラリーやショップと連携しながら京都のまちと関わりを持つ場所の提案です。

建築によってできあがる空間の内部まで具体的に想像できるように、1/50の模型を作成しました。

 

 

小笹泉先生、小松一平先生はじめ、総勢7人のジュアラーに囲まれ、また同級生や先輩たちの前で、自らの成果を発表しました。

 

 

大柿さんの作品は、先斗町の路地空間を立体的に延長させた提案。鴨川へ視線の抜ける空間が気持ちよさそうです。

 

 

オウウリュウさんの作品は、屋根に住むという発想から、町家のような大きな屋根のまわりに個室が並べた案です。

程よいスケール感で、内外の空間をつないでいます。

実際に使われているシーンがとても上手に表現されており、投票により、最優秀賞に選ばれました。

 


中野さんの作品は、古来の京都の寺小屋のような、たくさんの人が集う、学びの場所を計画しました。

積んだ木材により建築の構造を考えた力強い作品です。

 

 

リーツーシイェンさんの作品。

夜市のような楽しい場所をつくりたいという思いから、建築を構想しました。

架構によって支えられた半屋外空間に、アーティストの生活空間と一緒となったギャラリーやショップが並びます。若者が集い、夜になっても明かりが消えることなくにぎわう場所が想像され、わくわくした気持ちになります。

生活空間のヴォリュームを円弧によって切り欠くことで、周辺の共用部分や動線との独特な関わり方が生まれとても興味深いです。

創造力もさることながら、すばらしい造形力です。

 

 

独創的なアイデアが、7週間の設計演習のエスキスを経て、しっかりと建築というかたちになり、図面や模型、CGによって表現されました。

みなさん、とても良く頑張りました。

 

第2課題も、期待しています。

お疲れさまでした!

 

posted date 2021.05.28
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