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駅舎のデザイン

学生作品授業紹介

今日は、高松スクールと、葉山スクールの講評発表会(ジュリー)が重なり、建築フォーラムの2か所で行ったため、活気に満ちた時間です。

 

葉山スクール(3年生スタジオ、4年生スタジオ)の合同課題は、

「精華大前駅のリノベーション」。

夏に改修工事を行うためのアイデアを考えました。

徐々に折れていく金属棒と座面になる棒の組み合わせ案。

図面表記は、日本語と英語。タイトルはさらに中国語でも記載しています。

森のように木を並べ、かつ、緑化屋根案。

既存の壁を撤去し、新たに奥行きのある格子スクリーンを提案。

床に落ちる「影」を楽しみます。

3種類の木材を組み合わせ、掲示・展示できたり、椅子として座ったり。

人の動きを考えたシステムを提案します。

どの作品も、大学の情報、学生作品展示のみならず、地元岩倉の情報も発信し、駅を利用する人たちが交流することをねらいとする内容です。

透明なアクリルの壁に様々な素材の「箱」が組み合わさり、展示台やベンチになります。

白い駅。叡山電鉄鞍馬線ではどこの駅にもないような幻想的な雰囲気。

発表と講評が終了した後、全員による投票。

いちばん多く票を集めたのは、15票の澤岻さんの作品でした。

 

この日のゲストジュアラーは、今回の駅を28年前に設計した建築家の土居英夫さんです。駅舎誕生の経緯なども説明していただきました。

 

さて、これから工事予算を考えながら、駅舎のリノベーション最終案に進んでいきます。今回のリノベーションは、叡山電鉄90周年の記念事業になります。

 

修復工事が終わる、後期の始まりが楽しみです。

 

 

「以前の方が良かった。」と 言われませんように。

posted date 2019.05.17
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