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サテライト・キャンパス -都市と建築の関係性-

学生作品授業紹介

2年生前期第一課題は、「サテライト・キャンパス」。市内三条通り、郵便局前を敷地とするセイカ大学の校舎です。

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安定した表現力、造形力に安心します。

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模型写真のコラージュを前面に。

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他大学建築学科であれば、3年生後期のレベルだと思われます。

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様々な大きさの箱の集合体。

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図面も正しく描けています。

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造りこまれた模型からは、「楽しんでデザインしている」ことが、伝わってきます。

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建築を貫く空洞。考えもつかないアイデアです。

P1110080 - コピー

街中で突然このような開口が出現したら、さぞかし面白い事でしょう。

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図面でも明快に表現。

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くの字型。

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吊り下げ型。

P1110065 - コピー

移動手段を空間として構成。

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歩くことが楽しくなりそうです。落ちそうですが。

P1110048 - コピー

無数の壁の隙間から。

P1110045 - コピー P1110046 - コピー

くり抜かれた壁は、内部空間の魅力をつくっています。

 

今年も力作が揃いました。街中のコンテクストを考え、自分達が表現したり学ぶ空間を考え、地域の人達や通行人との関係の構築を建築として提案する課題。

 

都市と建築との関係を考えたこの課題の後は、自然と建築の関係を考える課題になります。

そうです、先日、視察に行った犬島への提案です。これもまた、楽しみです。

 

posted date 2017.06.19
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