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仮想空間演習1, 2

近年、映像機器の進歩と映像配信サービスの浸透により、映像を<みる/つくる>ことが急激に進化し、もっと⾝近な存在となった。そして最近、プロジェクション・マッピングといった映像と空間の拡張表現がよく⾒られるようになり、「映像メディア」はモニタの中の仮想空間での表現に留まらず、現実の空間にも多⼤なる影響を及ぼし、空間を構成する要素として⽋かせないものとなりつつある。
この授業では、映画発明からの⼀連の歴史で積み重ねられた知識を⾝につけると共に、現在の状況を常に意識して展開する。さらに、空間的視点(建築)と時間的視点(映像)と融合した表現⽅法を考え、実践する。
成果物として、短編の映像作品を制作する。

posted date 2014.08.05
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