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卒業制作展 2020

学生作品

今年も始まりました。大学の卒業制作展覧会。2月15日まで。

オープンジュリーの時よりは、少しレベルは上がった様子です。

未来の水没した新宿。福岡君と佐々木さん。

地域包括交流センター。中島さん。

セルフビルドの集合住宅。柴田君。

新しい市場+地域交流センター。竹中君。

樹木葬の場。稲垣君。

新しい高層建築。古谷さん。

極端に低密度な、駅前再開発。山根さん。

 

昨今のセイカ建築の卒業制作は、ドローイング力の低下は否めません。

20年前のバカバカしいくらいの勢いを取り戻すべく、来年度のカリキュラムが組まれる予定です。

 

ともあれ、4年生のみなさん、おつかれさまでした。社会に出て修行を続けてください。

 

 

セイカ大学が面白いのは、他のコースの作品からの刺激を受けることができること。

「裂かれて生く」 立体造形コースの作品。

 

展覧会会場のゴミ箱もゴミ選別をビジュアルにアピ-ル。笑えます。

 

この年度末の展覧会が終われば、また新たな年度の準備が始まります。

34年間の流れ。

 

4月には、35期生を迎えます。

 

posted date 2021.02.13
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