授業紹介

先日、一回生の第一課題『〇〇で集まって住む』のジュリーがありました。
ゲストジュアラーには、パリから来たアレックスさんをお招きしました。
プレゼンテーションは英語で行い、講評も英語で行いました。

大柿くんの作品は、畑を軸に沢山の人が集まって住む『Farming Matchmaker』
建物が畑と合わさった造形になっています。
最初はクイズから始まるユニークなプレゼンテーションで、上手くみんなの興味を引きました。

タンくんの作品は、『Terrace house』
ネット配信ドラマから着想を得た作品です。
住居部分と住民と交流を図れるコーヒーショップなどを組み合わせた、まさに恋愛が発展しそうな集合住宅でした。


一回生にとっては初めての対面授業でのジュリー。
そして、英語でのプレゼンなので緊張感漂うプレゼンテーションとなりました。
これから、上級生や沢山の建築家の作品を見て、
感性を研ぎ澄ましてどんどん吸収していって欲しいと思っています。
今後の伸びしろを楽しみにしています!