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4年生スタジオ前期課題オープンジュリー

学生作品授業紹介

こんにちは。

8月3日月曜日は、4年生スタジオ前期課題のオープンジュリーでした!

 

 

学年共通の演習課題を経て、その後10週間ほど各スタジオ毎に課題に取り組みました。

スタジオは遠隔の演習で、少ないエスキスチェックや自宅での制作でしたが、学生たちは、できることをしっかりと頑張りました。

 

 

ゲストジュアラーは大西麻貴さんと河井敏明さん

的確なコメント、鋭い指摘、励ましの言葉はとても勉強になりました。

 

 

講評会では、ヴァリエーションに富んだ個性あふれる作品がたくさん発表されました。こちらは、「新しい住まい方」という課題に対する路地空間を生かして共同生活をする提案。

 

 

「救いの建築」という課題に対しての掘り続けて夢中になる建築の提案。

 

子供たちの記憶に残る場所を作る提案。

 

 

「都市のオペレーション」という課題に対しての、麻の葉文様をいかした拡張する建築の提案。

 

最後の発表は「○○する建築」という課題に対しての、笑う建築の提案。

 

訪れる人が笑い幸せになるための場所を提案しました。

ゲストのウィットに富んだ講評で笑いも起こる楽しい講評会でした。

 

 

4年生、大変な中、半年間お疲れ様でした。

この調子で後期の卒業設計も頑張ってほしいです。

posted date 2020.08.05
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