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材料実験 曲げ木タワーの強度実験

授業紹介

材料実験最後の授業は3回生(8/24)4回生(8/25)と続けて曲げ木の強度実験が行われました。

5×12×2000のオーク材の曲げ木用に蒸した5本と乾燥した直線の木5本を使い強度があり、かつ美しいタワーを作りました。上に乗せていくブロックはひとつ4.4キロもあります。各グループともバランスをみながらブロックを乗せていきます。

3回生の実験

3回生発想力豊かに驚くようなデザインで実験に挑みました。

次は4回生です。

さすがは4回生です。安定したデザインと丁寧な作りのタワーになっています。

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最後に発案者である松本先生に講評して頂きました。どこが弱くてどういう壊れ方をしたか・・・小さな曲げ木のタワーでしたが大きな建築の構造がより深く学べる実験になりました。皆さん暑い中おつかれさまでした。

posted date 2018.07.31
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