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単身者住まいのリノベーション

学生作品授業紹介

1ケ月の期間で、大学院生1年生の4名が、単身者用住居のリノベーション提案を考えました。

発表会には、事業者と行政関係者の6名に参加いただき、活発な意見交換が行われました。

オウさんは、「家は生活のギャラリーである」として、壁一面を有孔ベニアにし、自分のお気に入りを展示する壁や長いキッチンカウンターを提案。

トウさんは、「1人の時間を大事にする」として、窓からの景色を楽しみ、かつ断熱も考慮した全面収納棚+テーブルを提案しました。寝る、作る、食べる、読む、見る、聴く、作業するなどの行動をうまく収めました。

 

ヨウさんは、「ナチュラルと可愛らしさがとけあう家」。特徴的なモリスの壁紙と、メッシュによる空間の分割を提案。柔らかに、住まいのゾーンを分けるアイデアです。

リーさんは、「家は私のギャラリーである」。ファンズワース邸を参考にした、コアを中央にまとめる案です。カーテンで囲われた「コア」の中は、キッチン・机・収納・ベットが含まれます。結果として生まれた壁面は、すべて展示壁になっています。

 

今まで、多くの建築の設計はやってきましたが、インテリアデザインにはあまり親しんでいませんでした。

 

今回の経験を通して、小さなリノベーションにも興味を持って欲しいと願います。

 

今後、事業主様と京都市様と一緒に、工事予算の中での実現案に向けて進めていきますが、一番楽しみにしているのは、今回のデザイン案を考えた学生たちだと思います。

引き続き、学んでいきましょう。

 

posted date 2024.05.26
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