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高架下空間への提案

学生作品授業紹介

阪急電鉄 洛西口~桂駅の高架下空間へのデザイン提案を行いました。

発表会場(京都市交流促進まちづくりプラザ)に持ち込んだ、1:200の模型。長さ5M。

 

参加いただいた方々は、京都市様から7名、西京区役所様から2名、阪急電鉄様から3名、地域の方が2名。

緊張する学生達。

島君は、「光の道」を提案。安全安心した楽しい歩行者空間をつくります。

若崎さん(どういう訳か、人文学部3年生)は、「でこぼこ」を提案。

山本さんは、システムを持つ連結していく、ストリートファニチャーを提案。

 

オウ君は、駐車場の上部を有効に使った子どもの遊び場を提案。

ネットの広場提案は、林さん。

北村さんは、見やすい情報と、リユース棚を提案。

地元ケーブルテレビの取材を受ける、林さん。

 

プレゼン終了後も、いろいろと質問をもらったり、感想・アドバイスを受けていました。

どのアイデアも好評で、「これから住民の方達と一緒に考えて、実現できそう」、「ぜひ、採用したい」などの意見をいただきました。

 

学生の感想を聞いていると、いつもの設計課題のように、白紙から始めるデザインではなく、既存のまちの状態が前提にあるので、初めての経験で新鮮だったようです。

 

集まっていただいた皆様、ありがとうございました!

 

 

posted date 2021.12.22
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