お知らせ

back
studies in from, fields, and geometry

学生作品授業紹介

前期ワークショップでは、セイカ建築の今年度の客員教授である、南カリフォルニア建築大学からジョン・エンライト副学長を招き、形体、ボリューム、サポートやジオメトリ等の様々な対応できる柔軟な空間的構造フィールドを探っていき新しい建築様式の可能性を発見してもらうワークショップを実施しました。

コンピューターによる造形トレーニングで、新しい形態や空間を探します。

IMG_5557

IMG_5555

IMG_5561

IMG_5562

 ユニットが細いものから太いものへ。グラデーションになっていてスペースを感じます。

IMG_5568

IMG_5569

 複雑な空間で面白いです。

IMG_5570

 IMG_5571

 二作品ともリボンの輪を組み合わせたテーマは同じだがまったく異なる弾力性のある構造になっています。

IMG_5575

 Zのパーツを重ねて構成されています。

IMG_5574

 Zのパーツを90°回転させながら構成しています。

IMG_5577

曲線の構成が多い中、直線のおもしろさがあります。六角形で構成されています。

 

4日間という短期間でしたが、形態を組み合わせたドローイング作成のワークショップでは、作品の成果も大きく教員たちも大満足。これから学生達は、各自このドローイングをさらに発展させ、建築に引き寄せていきます。

posted date 2017.06.28
関連記事

twitter