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大学院生 最終作品

授業紹介

2021年度 大学院M1の展覧会。

グレディスさんは、「小村Residence」集合住宅をデザインしました。

高瀬川を活かしたアプローチ、緑化壁面、格子が印象的です。

トウさんは、「光陰」。京都の伝統工芸をテーマに、伝統的な空間構成として提案。

コウさんは、「京町家・山船」。公共建築と集合住宅の複合施設。川に沿った文節された形態構成でスケールをまちに合わせています。

 

さて、次はM2です。

エンさんは、京町家や庭園を研究し、市内の繁華街でコンプレックスを修士作品としました。

シャンセイさんは、回遊式の子ども空間を研究し、自然の森、地形と一体になった、幼稚園をデザインしています。

ジョ レイブンさんは、魅力ある水辺空間を研究し、北大路の賀茂川に遊歩道公園をデザイン提案しました。

オウ エンシンさんは、論文で、京都の路地を研究し、最後の作品は、路地を再解釈した複合施設を提案。曲線と直線を対応させながらも多様な外部空間と内部空間をデザインした、大変な力作になりました。

 

M2の人は、帰国したり、日本で就職していきます。

2年間の学びが、必ずこれからの人生での役に立つことを確信しています。

 

おつかれさまでした。2年間、楽しかったです。

posted date 2022.03.26
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