イベント案内学生作品

リノベーション・エキスポ京都　２０１９。今年は、デザイン学部イラスト学科と参加しました。秋の土日の２日間。

朝一番で、会場入り口の看板を描くイラスト学科の学生達。

初日は、イラストの学生達は、ライブ・ペインティング、建築の学生達は、３００角のキューブを作ります。

角材を組み合わせて、４０個ほど制作。

参加メンバーは、昨日まで各自で自分の家具を制作していたので、木工作業は慣れたもの。です。

キューブに板を貼って、子ども用の椅子です。

子どもたちは好きな色、好きな模様でペンキ塗り。

電動工具も体験してもらいます。これが結構人気です。

初日に完成した３×６の壁画。

４枚。どの絵も個性豊かなアートです。

初日の来訪者（推定４０００人）の目を楽しませてくれました。

そして、２日目の朝に、

すべてを３００角に切断。切断されても１枚１枚がアート作品になっています。

７２枚！

そして、イラスト学生の３００角のアート作品を、建築学生のキューブに貼って、アートでキュートな椅子の完成です。

イラスト×建築のコラボレーションでした。

参加したボランティア学生の皆さん、大変おつかれさまでした。

この２日間は来訪者の方々に喜んでいただくことを優先したので、自分達用は制作できませんでした。

今回はじめて知り合った、イラスト学科の学生達と一緒に、後日、大学でつくりましょう。

他学科と交流する中で、なにか新しいことができそうな予感がします。