その他

学生５名とともに、精華町のSEIKAクリエーターインキュベーションセンターにて、子どもワークショップを実施しました。

２５組の小学生と保護者の皆さんが集まってくれました。希望者多数のため、抽選になってしまいました。

ひのきの棒を使って組み上げたり、積み上げてタワーをつくります。

見守りながら、アドバイスをしている１年生の入谷さん。

おもわず手を出して手伝ってしまう、１年生の杉原さん。

積み上げと組み立てのハイブリッドも。

セットバックするタワー。

隙間からもれる光がきれいに出そうです。

船のように積みました。

組みあがった後に、和紙や色紙を貼っていきます。

光ります。でも、本当は船ではなくて、

タワーでした。正確に組み立てるために、横にしてつくった、との小学生作者の言葉。恐れ入りました。

中にらせん階段が入っています。

上部を物置台にしました。

ダンシングタワー

井桁に組んだ骨組みに、和紙＋花びらを貼りました。きれいです。

とても小学生がつくったとは思えません。

さて、重力という科学を体で感じて、アートとして造形を楽しんで、デザインとして照明器具という役に立つものとして完成させる。

記念すべき、第一回目のセイカ子ども大学。造形すること、デザインすることの面白さは伝わったでしょうか。

サポートしてくれた１年生の５名の建築学生のみなさん、ありがとうございました。