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国際ワークショップ 課題発表

イベント案内授業紹介

セイカ建築学科が今年も行う、恒例行事。

「英語を使用する異学年ごちゃまぜ国際ワークショップ」

客員教授のペーター・ルーゲ先生から、設計課題が届きましたので、掲示します。

 

「A Second Life」

 

私たち人間に第二の人生があるように、建築にも、あるべき第二の活用方法、活用デザインを考える課題です。

具体的に、建築に使われている材料の再利用を考える、SDGsな課題です。

2年生、3年生、大学院生の約80名が、4人づつの学年混成チームをつくり、デザイン提案を作成します。

前期が終了した、8月8,9,10日の3日間の集中。

その作品は、後期期間中に、ドイツ・バウハウスのDIA大学院生たちの作品と共に、講評会を開催します。

ちなみに、7月20日に実施した、「Tiny Learning」の合同発表会の様子は、こんな感じでした。デッサウから20グループ、セイカから11名の学生が参加し、4名が発表しました。

向こうは午前中、こちらは夕方に。

 

コロナ禍で海外への移動に規制がありますが、WEBを使えば、簡単に交流することができます。

 

本当に、新しい、国際交流の時代になりました。

 

 

posted date 2022.07.27
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