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建築家の柔軟的多角的多段階的作戦

その他

卒業生の進藤さん。

建築設計、レストラン経営、ホテル経営、不動産事業、イベント企画、講演会活動、出版、などなど。

柔軟であることは、これからの時代に求められている人の資質だと思います。

20年前に「建築家の学校」が出版された際に、教員の私が書いた文章のタイトルは、

「大木よりも柳であれ」

でした。

台風の強風を風に対抗するように頑固に受ける大木よりも、常に、受け止めながら流したほうがいい=作風なんか決めないほうがいい。と思っていました。

当時の日本の建築設計業界は大御所の建築家たちが中心となった状況でしたが、目の前にいる学生たちの時代には必ず変わるはずだと思っていました。

 

柔軟に生きている卒業生たちは、セイカ建築の財産だと思います。

 

進藤さんの事務所には、卒業生もたくさんお世話になっています。

ありがとうございます。

 

肉会イベント。

コロナの目途がつき次第、参加したいと思っています。

 

Interview with Tsuyoshi Shindo-2

Interview with Tsuyoshi Shindo-1

 

posted date 2021.03.01
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