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子どもアート・ワークショップ

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12月の土曜日に、3部構成で、子ども建築工作ワークショップを実施しました。

20組40名の親子さんたちが集まってくれました。

今年、この工作ワークショップは、なんと、3回目。

セイカ建築の学生たちも、ボランティアで参加。

「自分のすきなものを作ろう!」なので、何をつくってもOKです。

上の写真は、「自分の家」です。家具付き。

写真立て?

キャンデーアイスができています。

穴を開けて、ドライフラワーのスタンドに。

ビー玉転がし、ツリー、ジュース、アイス、家、箱、自分の家の表札(!)などなど、子どもの発想は本当に自由です。1人で8個も制作した子どもたちもいて、大いに盛り上がっていました。

同伴の保護者の方達にとっても、童心に戻っての楽しい工作時間になりました。

 

将来の建築家たち。

楽しみです。

 

その2週間後には、NHK京都放送局を会場として、

NHKのキャラクター、どーも君の正月衣装を作ろう!ワークショップ。

20組の親と子どもさんたちが、思い思いに、衣装の模様を描いています。

速い!速い!

胴体まわりは、6,4Mの長さです!

手前には工作コーナーも。

背中が終わったら、正面。うさぎさん、は来年の干支ですね。門松も登場。

完成です。

夏の祇園祭りの際に、山鉾をつくるワークショップを実施したNHK京都さまから、

「ラジオ番組に連動して、子どもたちに大きな絵を描いてもらう機会をつくりたいが、何か良いアイデアはないものか?」と聞かれたので、

「描いて、すぐに捨てるのは嫌なので、しばらく飾りたいですね。どーも君の服とか。。。」

という、セイカ建築教員からの提案で実現しました。(実現してしまいました)

このまま、1月もこの場所に展示されています。

描いたみなさんは、また、会いに来て、自分の描いた部分を自慢することができますね。

手伝ってくれたセイカ建築学生のみなさん、おつかれさまでした。

 

人間のクリエイティビティ=創造力を引き出す、セイカ建築の活動。

 

建築の世界は広いです。

posted date 2022.12.19
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