卒業者からのメッセージ

2008年卒業

アーティスト

堀 真理子
1. 卒業後の経歴(職歴、受賞歴等)

2008 -  内装設計・施工管理会社 入社 ( デザイン部 勤務 )

2011 -  冬季繁忙期のみ海外向け見本市ブース設計会社 勤務
             夏季は主にヨーロッパでアーティストとして活動
2016 -  セルビア共和国に拠点を移す

2019 -  オランダに拠点に移す

 

主な展示

Centro Cultural Puertas de Castilla (スペイン)、Atelierhaus Salzamt (オーストリア) 、Extended Media トリエンナーレ (セルビア)、Water Tower Art Fest (ブルガリア)、Serlachius 美術館 (フィンランド)、Stockholm Fringe Festival (スウェーデン)、Turin Art Week (イタリア)、Valeč 城 (チェコ)、Land Art Mongolia ビエンナーレ (モンゴル)、 ベオグラード航空博物館、日本セルビア映画祭 (セルビア) など。

 

受賞歴
2009  岐阜フラッグアート展最優秀日比野克彦賞 受賞

2018  François Schneider財団 Contemporary Talents ファイナリスト / フランス

 

2. 現在手掛けている仕事内容について

例えば、年月が経過したものしか纏うことのない独特の佇まい といった空気感や存在感、共通感覚や間主観性など、想像的な現実のようでもあり新しく創作する事の難しいものに対するリサーチと考察から生まれるインスタレーション作品を通し、空間の持つ新たな可能性、特にこれからの時代のコミュニケーションや建築物の在り方などを探求しています。

 

今後の展示予定など

https://marikohori.space/news

3. セイカ建築学科学生へのメッセージ

建築をどう捉えるかは人それぞれかと思いますが、私の場合、空間についての考察とインスタレーション作品を通して建築をしている気分で居ります。

京都精華大学で建築を学ぶ中、最終的な問いとなった卒業制作のテーマは自身の作品に於ける永遠のテーマとなりました。世の中にはそれを建築とは見なさない考え方もあるかもしれませんが、柔軟な先生方の元で建築物や空間についてだけではなく、世界観や時間などについても建築的な考え方ができる事、物事の幅広い捉え方を学べた事を幸運に思います。

在学中は早く大人になりたかったのですが、結局今でもそう感じています。それと同時に、やりたい事や考えたい事に対して素直に向き合える学生時代の貴重な感覚や時間を懐かしむ事もあるので、焦らずに学生の特権を有意義に活用して多種多様な楽しい経験を未来の糧にして下さい。



4. ホームページなど
Mariko HORI official website
https://marikohori.space
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