2003年sunia一級建築士事務所を設立。
2006年より2012年までgrafとの協同で内装・建築デザインに携わる。

代 表作「graf labo」「軽井沢S邸」 「salon de the JOURMER」「由布院の家」「宝塚の家」 「浄土寺の家」「北新地 市松」など。
2011年「森をひらくことT.O.D.A」でSDレビュー選出。
また大竹伸朗の美術作品「直島銭湯I♥湯」「女根／めこ ん」「網膜屋／記憶濾過小屋」などの設計・制作を担当。

自分にとっての「建築」とは、生涯をかけてなお答えの出ない大きな問いかけです。
ただ、この建築学科での4年間の発見によって、まずはどこに向って舟を漕ぎ出すかというベクトルがみつかるはずです。
まずはここで、手に触れること、目に映るもの、耳に聴こえるもの、すべてにふりまわされながら自分を探してみましょう。