卒業者の活躍

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1994年卒業

風ノ結 一級建築士事務所 主宰

平井 純
1. 卒業後の経歴(職歴、受賞歴等)

卒業と同時に世界へ旅に出る。1年半の帰国後設計事務所勤務を経て

1997年からフリーランスとしてデザイナー活動開始。

1999年に一級建築士事務所設立。

現在に至る。風ノ結 一級建築士事務所 主宰。

受賞歴

1993年 コーナン建設主催建築コンペ (フレッシュデザイン賞)

2016年 日本木材青壮年団体連合会主催

    第19回 木材活用コンクール(木材活用コンクール特別賞)

2. 現在手掛けている仕事内容について

人の心地良さと建築の美しさをどう結ぶことができるかを基本コンセプトに、住宅建築及び店舗設計をはじめ、ホテルや旅館の新築や改装計画、家具や照明からグラフィックデザイン、寺社仏閣や地域の催しプロデュース、デザインに関わる仕事をすべて手掛けています。

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3. セイカ建築学科学生へのメッセージ

大学時代、与えられる課題に対して担当教員との打ち合わせ(ゼミチェック)を基に自身と向き合い建築を構築してゆくプロセスを学ぶわけですが、卒業すると課題を与えるのは「教員」から「施主」となり、打ち合わせ相手も「施主」更に予算と法律と構造と施工できるかどうかのリアルが一気に押し寄せます。

大学時代はそれらリアルな世界に船出するためのシュミレーションの訓練所。じっくり4年間向き合ってください。そして卒業した後も長い道のりを必死に続けると霧も晴れ、描いた世界を施主とともに実現できる、こんな楽しい仕事はないと感じる時が来ます。

すべてはバランス。デザイナーの我を押しつけるのではなく。施主も施工(工務店)も自分(建築家)も皆が良しの仕組みをどう考えるかに意識を持っていくと自然と全てがうまく流れゆくように思います。卒業すると課題は必ず与えられるわけではありません。自分にどれだけデザイン力があったとしても必要とされて依頼されない限り仕事は成り立たないからです。コミュニケーション能力も大切なスキルです。自分にあった方法は百人百色、それを見つけることもお忘れなく。建築は生涯かけても学ぶことは尽きません。長い建築家人生を楽しんでください。

4. ホームページなど
風ノ結 一級建築士事務所
http://www.kazenoyui.net/
風ノ栞(Blog)
http://kazenoshiori.blog.jp
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